支援者のご紹介

千古乃岩酒造(株) 中島大蔵 様

千古乃岩(ちごのいわ)酒造(株)について

明治42年に創業した岐阜県土岐市の酒蔵です。
『伝統・革新・継承』を経営理念に、伝統を受け継ぎながら時代にふさわしい革新をおこない、世界中から愛される日本酒を造り続けること目指しています。
千古乃岩酒造の日本酒は『伝統型酵母』だけを使った落ち着いた香りの『味吟醸』です。
10年程前から海外での営業をはじめています。中国、香港、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、マレーシア、シンガポールで営業をしてきました。次はインドで活動する予定です。

法人サポーターに登録した理由

当社は東南アジアを中心に日本酒を輸出しています。『ボールひとつが繋ぐ縁』の支援が当社の営業エリアと重なるので参加させていただくことにしました。
東南アジアの道端に恵まれない子どもたちがたくさんいます。その姿を目の当たりにしているので、少しでも何かできることがあればと思いました。
また、声を掛けていただいた理事の小林さんとは10年近いお付き合いがあるんです。小林さんの人間力や魅力を知っているので、小林さんがやっている活動なら……という気持ちもありました。

『NPO法人ボールひとつが繋ぐ縁』の今後の活動に期待すること

日本の常識は世界の非常識という面があります。日本ではNPO法人は儲けてはいけないと思っている人が多いんですよね。これは良くないと思っています。
NPOも利益をあげなければ職員を雇用することもできません。良い活動を続けていくためには、きちんと利益を上げていくことも必要なんです。
『ボールひとつが繋ぐ縁』がこれからも素晴らしい活動を継続していくためにも、きちんと利益をあげていけるといいなと思っています。

クラウドファンディングへの応援の言葉

日本の支援はハード型支援が多く、ソフトが足らないことがあります。例えば、支援で学校を建てても現地に先生がいないというようなことです。
『ボールひとつが繋ぐ縁』は、ボールを届けることが目的ではなくて、ボールを届けることによって子どもたちの心の部分を支援する、ソフト型に近い支援だと感じています。
クラウドファンディングを通して多くの方にこの活動を知っていただきたいです。
そしてサッカーボールを通して世界の子どもたちが楽しく幸せに暮らせるよう、私も法人サポーターとして応援させていただきます。ぜひ頑張っていきましょう。


千古乃岩酒造(株)

千古乃岩酒造株式会社

千古乃岩酒造(株)

https://www.chigonoiwa.jp/


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