第10回 孤児院支援会 ウヌルブル
第10回孤児院支援会
【支援先】ウヌルブル(Unur bull)
【日時】2023年4月29日(火) 12:30~
第10回孤児院支援会は、私たちの活動を知りSNSを通じて繋がったアルタイさんとのご縁で、支援会の開催となりました。
アルタイさんは、モンゴルでサッカー選手としてU-15で活躍していたところ、特待生として高校3年間、日本へ留学していたそうです。またまた、サッカーから繋がった今回のご縁✨
支援先は、ウヌルブル。日本語で「豊かな家族」という意味だそうです。両親がいない、または面倒が見てもらえないという2歳~19歳までの子ども達が162人が暮らしています。ここにいる子供たちは、スポーツが盛ん。バスケットの選手や体操、中には柔術の大会で優勝した子もいました。
支援物資は、サッカーボール、タオルやお菓子、おもちゃ、衣類などを支援いたしました。またアルタイさんからは、大会ユニホームを20着ご支援いただきました!!
今回は、モンゴルサッカー代表の大塚一郎監督にもご参加いただき、子ども達に向けて「夢」についてお話をしていただきました。監督自身も、若いころサッカー選手として悔しい思いをした時に、このままで負けたくないという一心で目標「夢」を持ちました。30年たった今でも「夢」を追い続け、今実現に向かっているとお話してくださいました。楽しいこと、プラスになることを言い続ければ、夢は叶うと熱く語っていただきました。